ヒーラーとの対話

【対談】『遠隔ヒーリングの世界』 2.一斉遠隔ヒーリングをする理由

4.100人セッションをやる理由

前里

「例えば、前里光秀ってどんな人やねん?みたいな方もいるわけですね。

でも、会っても会わなくても大体イメージ通りの人だと思います。会ったからといって何か変わるかと言ったらそうでもないし、ちょっと安心を買うぐらいです。

会ってはいるんですけど、もちろん、レベルの差はあるにしても病気が発症して癒すというのは時間と労力がすごいかかる。」

和田

「そうですよね。」

前里

どんなに保険をかけていたと言っても、病気をしたら損なんですよね。

しない予定だった人が損するってことになるかもしれない。それよりは予防していたほうがいいし、エネルギッシュにやれたほうがいい。

和田

「しないにこしたことはないです。」

前里

「もう1つ、わかりやすく言えば、すごく心配するっていうのが病気の種。心配していることは必ず起こる。心配するのが頭から外れないっていう人いますね?

それはヒーリングで外したらいいと思う。心配する事を外すって薬ではできないんです。覚醒させることは薬でできますけど。」

和田

心配も、ヒーリングで外せると。」

前里

「確かに全然関係なかったなってやれるのは、ヒーリングとヨガだけ。ヨガをやってない方はそういうのを利用したらいいと思います。

あとは、僕として面白く生きたいので、ユーモアは大事だと思っています。「あ、この人有名人じゃない?」みたいな人を、自分がやりますってなったら、この人面白いねって。

そういう楽しみがあったら僕も嬉しいなと思うし。」

和田

「ある海外歌手の有名な女性アーティストの方とかも病気をされてっていうのは確かに、応援したい方はいますね。」

前里

「いっぱいいますよ。特に日本は和の国ですから。誰かを応援して生きている人だらけなわけです。

そういうのをうまく取り込んでとにかく楽しく。やっぱり、「やった」「与えた」というのがまたそれがその人に返ってくるわけですね。倍になって返ってくる。

人のために生きている人みたいに強い人はいないですよ。そういうものにこの機会を活用してもらえればいいんじゃないですかね。」

和田

「この100人セッションは参加費が1万円。ものすごい機会だと僕は社員ながらに思っています。」

前里

「やる僕もそう思っていますよ。」

和田

「ミツさんって単純にいろいろな仕事をしているじゃないですか?

他にもっといろいろなある中で、でも100人セッションに向かうときはいつもにないような別の意気込みだったり、そういうものを感じるんです。ヒーラーとして使命をもってやっているという思いが強いですか?」

前里

「僕は社長なので、そういうのをやらずに、100人セッションは…大変なのでやらなくもいいと思うんですけど笑。」

和田

「はい、そこなんです。」

前里

「僕は健康が必要と考えているんですけど、みんな、独立してしまえばいいと思っているんですよ。独立独歩。自由になってほしいんです。

会社で不自由を感じているのであれば、起業したほうがいい。会社で自由を感じているんならそこでもっと自由を…要はイノベーションを起こしてもっともっとやったらいい。

で、その人が自由になってエネルギッシュになっていけば『はたにいる人が楽になる』。それは『はたらく』って言うんです。はたらがらくになるから、はたらく。それがはじめて仕事になります。」

和田

「はたにいる人を、らくにする。」

5.やりたかったら、やればいい。病気も、癒せばいい。

前里

「それを思っています。

エネルギッシュな人たちと触れ合ってエネルギッシュな人たちと交流したい。僕は元気がない人が嫌いです。で、努力しない人も嫌いなんです。だから、自由になってほしい。

でも、体調が理由で自由になれない。体調が理由で気持ちが強くなれない。独立したいんだけど勇気がもてないなら、ヒーリングを受けて、自由をつかみにいけるようになって、同じ経営者同士としてどこかの交流会で会えばいい。

いいじゃない!となる。」

和田

ヒーリングで、独立のきっかけをつかむということですね!」

前里

「来年から前里光秀ダ・ヴィンチという会社でそういうグループをつくる話もあるようにそういうところでまだ集って勉強会をやっていけばいいわけです。

とにかくせっかく生まれた命を…せっかく生まれているのに、元気で一生生きるはずなのに、そうじゃない時間をもっているんだったらダメだよって言いたいんですよね。

がんばろうぜと!」

和田

「はい!」

前里

「で、元気になって自由になって、独立してほしいです。そうなったら日本が強くなるわけですよ。僕は正直、中国には負けたくない。アメリカにも、韓国にも負けたくない。

バリバリ日本が大好きなので、起業家としてもみんなが独立しないと中国の起業件数に負けているんですよ。会社の設立が少ないんですね。これじゃダメだと思っているので。

70歳80歳、関係ない。10歳でも関係ない。

みんなが会社をつくれるんです。そういう時代が来た。それにみんな気づいてほしい。」

和田

「もう、年齢も関係ないですね。」

前里

「それでちょっと健康が問題ならそこは叩こうぜと、早めに。

パッパッパッて動いてやろうよって、明るくユーモアをもってやらないと病人だからって、眉間にしわを寄せてって、それ病人ふうでしょ?」

和田

「たしかに…。」

前里

「そういうのはもう時代にあわない。もうやめるの、そういうことは。一切やめて、次にいこうと。

とにかく元気でやろうと思っています。」

和田

「だから100人セッションなんですね。」

前里

「もちろん病気を癒したいっていうものもあります。でも病気をもとに戻すって病院も少しその管轄下にあるんです。

基本、病気は自分で治す。自分の気持ちで治す。『それをちょっと手伝うよ』。そのかわり、元気になりたい人だけなっていうのが僕の本音ではあります。」

和田

病気は、自分で治すものなんですね!ミツさんは、それをお手伝いする。」

前里

「だって、元気になりたくない人になんで僕がやらないといけないの?

僕ははっきりしたいので、元気になってバリバリやりたい人はやろうぜってなるけど、なりたくないなら僕じゃなくていいじゃない、別に。辛口に聞こえるかもしれないですけど、僕は健康があることに本当に感謝しています。

ありがたい。

だからバリバリ仕事ができるんですよ。で、資産を築いたり何したり…やっぱり面白いですよ。」

和田

「いらない心配はないわけですよね、健康だったら。

あとはやるだけ。」

前里

「そういうのをみんながやってくれたらいいし、夢を見てほしいです。例えば、タワーマンションに住みたいとか。最上階に住みたいんだったら住めばいい。

どうすればいいんですか?行動すればいい。行動するためのエネルギーがないならヒーリングに来いよ!そういうような感じなんです。」

和田

「うちに会社のスタッフ、みんな、すごく優秀な人を集めたというわけではない。」

前里

「あ、逆ですね。」

和田

「ただ、元気ですね、みんな。それだけはありますね。」

前里

「まあ、叱りまくったけどね、入口でね。それで元気を注入して、まあ、アントニオ猪木方式ですね。で、いつも『元気ですか!』と。元気がないのは僕は嫌なんですよ。

元気がないだけで、暗くして誰にも迷惑をかけてないから…じゃあ珈琲館で下を向いてコーヒーを飲んでいたら超迷惑です。隣の客に迷惑です。

和田

「気になりますよね!笑」

前里

「元気ないならお家にいなさいよ。出たらダメ。コンビにも行ったらダメ。でも外に出るんだったら、礼儀作法として元気でいなさいよ!と、僕は思っているので。

だから、がんばろうぜって思う。うつ病も存在しないです。何の病気も本当は存在しない。治す気がないだけ。」

和田

「すごい話ですね…!」