ヒーリング体験談

「会社の仮眠室にグレイのような宇宙人が現れました」

※ これは、2019年12月25日開催の3000人クリスマスセッション参加者の体験談です。

●リクエスト『ミツさんのヒーリングを受けてみたい、金銭の問題から解放されたい』

3000人ヒーリングセッションの感想です。

ヒーリングセッションの時間は通勤時間と重なるため、あらかじめ会社の仮眠室に泊まることにしました。朝5時に魔法の呼吸音を聴きながらスタート。セッション中は、「なかなか集中できないな」「自宅じゃないからかな」という思いと、その間に明晰夢を見ているような感じでした。

ハッと目を覚ますと、硬い金属のようなベッドに横たわっていました。覗き込むのは3人のグレイ!(もっといたような気もしますが、今認識できるのは3人です)「宇宙人ってこんなにわかりやすく宇宙人なの?」と驚いたんですが、なんだか違和感。偽者っぽい気がして「あ、そういうのは大丈夫なんで」と伝えました。

すると右手前のグレイは、明らかにハリボテとわかるようなグレイのお面をかぶっていて、左手前のグレイは、向こうがすけて見えるようなゼリー体に変わりました。右奥のグレイはそのままグレイだったような気もします。

それで安心して一度目覚め、時計を見ると15分経っていました。また明晰夢に戻り、ヒーリングが始まりました。体全体が震えるような感じで、「うわー気持ちいいしよくわかるーー」って思ってました。

そして脳のヒーリングへ。その時は現実では体の右側を下にして横たわっていたので、その感覚を持ったまま。脳がどこにもさわらない、頭の真ん中に浮いているような感じで、どんどん脳の色が明るくなって、ゴールドを超えて白っぽくなっていきました。(注:ヒーリング中は体感と外から見ているのと両方を同時に感じています)

「消えてしまうのでは?」と思いながらも、「気持ちいいーすごいー」と思っています。最後には脳の右上の1箇所が水色、それをかこむように一筋のピンク、残りは黄みがかった白になりました。

それからチャクラ調整、「こういう風にするんですかー」と思い、次は私の体が見えなくなるほどスパークするような注射があって、「えーこれが注射ですかー」と言いました、、、。ただ、注射というイメージが「痛い」「怖い」だったので、「これは注射って呼び方じゃない方がいいんじゃないですか?」と言いました。

その他にもいろいろ聞いた気がしますが、思い出せずに目覚め、時計は30分を過ぎていて「え、もう??全然集中できてない!」と少し焦りました。それから、窓枠のようなところから1つの球体を見ました。地球のようで、「もしかして宇宙船から地球をみてる?」と思いましたが、もっとマンガっぽくてブヨブヨしていました。

次は窓枠のようなところから3つの球体を見せてもらいました。1つは赤く、1つは白っぽくて、もうひとつは赤と重なっていてよくわかりませんでした。「星を見てるのかなぁ、でもさっきと同じようにマンガチックだなあ、それとも細胞を見てるのかなあ」と思いながら、宇宙船内を歩いたような気もしますが記憶がなくなり、残りの時間は寝てしまっていました。

不思議だったのは、ヒーリングの間に休憩室の人の出入りがなく、誰もいなかったことです。この時間だと、休憩に来る人や休憩を終えて出ていく人がいてもいいはずなのですが、私が知る限り人の出入りは一切ありませんでした。

その夜自宅で眠りにつくと、とんでもなく具合が悪くなり、熱を測ることもできないほどの高熱がでました。なんとか仕事を休む連絡をしてまた眠り、夕方になんとか起き上がり熱を測ると平熱でした。しかし、喉は焼けるように痛いし寒気もします。

翌日も平熱のまま病院へ行くと、インフルエンザの診断でした。しかし、平熱だったため、こちらから「どうしても」とお願いしてインフル検査をしてもらいましたし、調剤の方も「熱はないんですかー」と不思議そうでした。

それからほぼ床に伏せったままで年をこし、今はやっと会社に行けるようになったところで、ヒーリングの時の様子も「覚えとく」と決めて何度も思い返しながら反芻していました。

一緒にヒーリングを依頼した母(本人にはヒーリングについては伝えていません)からは「25日の夜に外でガサガサと音がしたのでサンタが来たと思った」と連絡がありました。
私は「ついにグレイか?!」と思ったのですが、その後に「ブヒブヒ言ってたのでイノシシだった。サンタじゃなかった」と。笑いました。

そして、年明けの病院の検査で「数値が悪くなってるから薬を1段階あげることになった」と言われました。私も具合はまだよくないですし、好転反応かとも思いましたが、少し落ち込みました。

しかし、「お互いに生活習慣を見直していこう」と話し合って、母は初めて酵素玄米にトライしようとしています。体調がよくなって、また面白いことが起こったらご報告しますが、これだけあると次が楽しみで、「続報を待て!」って思ってます。

長々とお読みいただきありがとうございます。

N.M.さん(東京・40代女性)