新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルスが意味することとは、何か?

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて

現在、世界的に猛威を揮っている新型コロナウイルス感染症。

今回の危機的な状況を受け、2020年4月1日(水)から4月7日(火)まで、朝6時と夕方18時の2回に分けて、全14回の無料による一斉遠隔ヒーリングを実施しています。

  • 『新型コロナウイルス感染症対策 ~緊急333ヒーリング~』

参加者は、どなたでも問題ありません。ヒーラー前里光秀が、新型コロナウイルス感染症の予防と症状の緩和を目的としたヒーリングを致します。

新型コロナウイルスの特性について

新型コロナウイルスは、インフルエンザと同じくらいの感染力があります。しかし重症化率がインフルエンザよりも高いとされています。

もしインフルエンザと同じくらい広ったら、どうなるでしょうか?

さらに広がれば、医療に与える重症化の割合も圧倒的に高くなります。医療キャパシティー(例:病院の受け入れ)に影響を与えます。

つまり、日本としては今回の感染拡大のピークを抑えることが、1つの目標になります。爆発的感染がなければ、順番に受け入れができるのです。

感染拡大は止まらないので、ピークを抑えることが目標。

新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染があります。鼻水にもウイルスが出て、くしゃみでもおしゃべりでも吹き飛びます。

容易にばら撒かれることが、強い感染力をもつと言われる所以です。また、つり革、ドアノブ、ビュッフェのトングなどにも、ウイルスは付着します。

新型コロナウイルスの怖さ

先日の小池知事の会見で大曲貴夫国際感染症センター長は、新型コロナウイルス感染症の怖さを以下のように述べています。

  1. 8割の症状は軽く、歩けて、動けて、仕事にも行けてしまう。
  2. 2割は確実に入院が必要。全体の5%は集中治療室に入らないと助けられない。
  3. 悪くなる時のスピードがものすごく速い。1日以内や数時間。

問題は、「軽い8割の症状」の人が重症化しやすいと言われる高齢者と基礎疾患者に感染させた場合です。

今一度、十分にお気をつけください。

ウイルスから身体を守るために

身体を健康に保つために、大切なことがあります。「免疫システムの働き」です。

私たちのヒーリングの基本は、免疫システムを高めること。その後で、各種病気に対応した治療法(ヒーリング方法)があります。

人が持つ免疫システムは、現代医療では十分に活用されていません。しかし、自分を癒す力はすべての人にもともと備わっています。

もうお分かりと思いますが、病気や感染症を防ぐ最もいい方法は?

それは、免疫システムが十分に働くようにすること。そして、免疫システムに強く影響を与えることがあります。「運動」以上に免疫システムに強く影響を与えることがあります。

それは、人の「思考」です。思考は、免疫システムと直結していると言われています。実は身体の健康を手に入れるには、思考の健康も大切だということです。

「思考」は、脳機能そのものです。病気は、脳の指令が身体にうまく伝わらない状態から引き起こされます。

健康は、脳の指令がうまく伝わってつくられる免疫システムに支えられている。

緊急333ヒーリングでは、脳ヒーリングも実施しています。ヒーリング後は、十分なお水を摂取されてください。

過去のウイルス感染症との比較

新型コロナウイルスの感染者数は、世界で82万人を超えました。死亡者は4万人を超えました。日本国内では、それぞれ2,510名、70名と報告されています(4月2日10時30分現在)。

これから、爆発的感染が予測されています。最近でのウイルス感染と比較しましょう。

  1. エボラ出血熱 28,616人
  2. SARS 8,098人
  3. MERS 2,494人
  4. 新型コロナウイルス 82万人

新型コロナウイルスの感染者数が圧倒的だと分かります。

インフルエンザで言えば、1918年のスペインかぜは全世界で5千万人とも言われる死者が出ました。感染者数は5億人と言われ、当時の世界人口の約4分の1でした。

誰でも風邪はひいたことがあると思います。

風邪の原因の15~20%は、コロナウイルスか細菌です。今回の新型コロナウイルスは喉や肺に親和性が高く、ウイルスそのものの病毒性も高いと言われています。

毎年数百万人が感染するインフルエンザのように感染しやすく、病毒性は高いSARSに似ていることから、国際ウイルス分類委員会からはウイルス名は「SARSコロナウイルス2(SARS-CoV-2)」と命名。

WHOから感染症の名前は「COVID-19」と発表されました。2019年に起きたコロナウイルスということです。

2020年、節目の幕開けをした新型コロナウイルスの感染拡大

もともと2020年は、日本でも大きな転機になる1年と言われていました。

東京オリンピック開催、次世代通信規格5Gの開始、センター試験の廃止など。文化・IT・教育はもちろん様々な分野で大きな転機を迎えると言われていました。

しかしいざ2020年がはじまると、日本ではなく世界的な新型コロナウイルスの感染拡大。結果的に、これがあらゆる転機の引き金を引きました。

新型コロナウイルスの感染拡大が、あらゆる物事の転機のきっかけをつくった。

ヒーラー前里光秀が語る新型コロナウイルス問題

ヒーラーを務める前里光秀は、もともとはカウンセラーでした。いわゆる特殊能力者にはなりますが、学習塾の運営からはじまった「心の専門家」です。

下記に、前里が先日のトークライブで話していたことを一部になりますが簡単にピックアップします。

  1. この有事には、感染する前提で考えた方がいい。今まで考えていた「こうです」「ああです」がすべてひっくり返る。
  2. 人間がもつ「怖い」というイメージ力が凄い。そのイメージ力が大きくなると、予防しても感染しやすくなる。今、自分たちの中にある恐怖心のチェックがされている。
  3. 楽しみながら備蓄する人と、恐怖心から備蓄する人の出口が違う。心配をしすぎると、そこに寄っていく。
  4. プライベートが大きく変わっていく。嫌な人とは一緒にいれなくなる。嫌な仕事も仕事自体がなくなる。好きなことしか続かなくなる。
  5. 新型コロナ問題は、地球に起きた強制リセット。休止・休校・自粛・倒産など。そうでもしないと、それまでの体制・行動・思考を止めない。これから、世の中の体制が大きく変わっていく。
  6. 新型コロナ問題に、本当は意味があるわけではない。1人ひとり、その現象をどう受け取るかを選択できる。
  7. 新型コロナ問題が終わっても、人生は続く。リセットされたそのとき、「何がやりたいのか」を今から探す。すぐに新しいことを始めた方がいい。

緊急333ヒーリングを開催するにあたって

この『新型コロナウイルス感染症対策 ~緊急333ヒーリング~』は、弊社の活動を12年間支えていただいた皆様への感謝から緊急企画されました。

平時は普通でもいいのですが、今は有事。有事には、それぞれの役割を最大限果たすことが全体システムにとっては必要です。

有事には、それぞれの持っている役割を最大限発揮しましょう。

もともと沖縄という小さな島国からはじまった弊社。はじまりは、2002年に創立した本当に小さな個別指導学習塾でした。

2007年、ある出来事をきっかけに前里は不思議な能力を身につけました。実は今回の一斉遠隔ヒーリングは、体外離脱・透視・チャネリングという特殊な手法を組み合わせて行われています。

一斉遠隔ヒーリング=体外離脱×透視×チャネリング

これまでのべ3万3千人の病気を癒してきました。それを今回は、新型コロナウイルス感染症対策に特化して行っています。

有事では、すべての前提と常識が覆される

いつか来るこの有事に備えて、私たちはこの技術を磨いてきました。有事には、これまでのすべての前提が覆されます。歴史を見れば、感染症が様々な体制崩壊を招いてきました。

しかしこの最大級のチャレンジな状況に、最大級の備えをしましょう。まずは、皆様はご家族・ご友人とともに、最大級の防衛をしてください。

最大級のチャレンジな状況に、最大級の備えをしましょう。

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

前里光秀研究所 担当事務局