新型コロナウイルス感染症対策

強制的リセットと体外離脱で読んだ未来の新聞

誰もが免疫を持たない新型コロナウイルス

新型コロナウイルス感染者数は、2020年3月24日現在33万人を超えています。日本国内でも、1千人を超えています。

このウイルスは、ウイルスそのものが持っている病毒性が高いと言われています。そして広がりやすさはインフルエンザに近いという。非常にやっかいです。

一方で、感染した場合には高齢者と基礎疾患者は重症化しやすいそうです。それには恐らく免疫の状態が関係しているとのこと。

コロナウイルス自体は、風邪の原因の15~20%程度。多くの方はウイルスに対しての免疫を持っていますが、「新型」となれば、それまではないウイルスになります。だから、誰もが免疫を持っていないわけです。

「新型コロナウイルス」=誰もが免疫を持っていないコロナウイルス

ウイルスは何かに寄生しないと分裂できないという特殊な性質をもっています。だから人類はウイルスを取り込みながらそして進化しながら共存してきました。

そういう意味では、ウイルスは排除すべきものというよりは、克服すべきもの。つまりチャレンジとして、もっと言えばチャンスとして、次のステージに進むきっかけを教えてくれるものなのかもしれません。

ヒーラーが行う危機突破カウンセリング

そして今、実際に弊社にも危機的な状況にある企業の経営者を中心として、ヒーラーである前里光秀へのカウンセリング依頼が来ています。

普段は、病気や痛みを癒すヒーリングと社長業を中心にしている前里。しかし時間をつくって個人カウンセリングにあたっています。

新型コロナウイルス問題を受けて発生した、諸々の危機的な問題を突破するカウンセリング。それを、「危機突破カウンセリング」と呼んでいます。

「危機突破カウンセリング」=目の前にある危機的な問題を解決する1時間

これはテレビ電話でのカウンセリングなので、ご自宅から受けていただきます。

今日、東京本社のある一室でそれが行われていました。すると近くを通ったとき、お客様の大きな笑い声が部屋から聞こえてきました。非常にシビアな相談なはずなのに、そんな状況ですら前里はお相手の方に笑いを届けていました。

恐らく、問題の危機を脱出したのではないでしょうか?

また、機会があったら聞いてみたいと思います。

体外離脱で読んだ未来の新聞

新型コロナウイルスでの深刻な状況を察し、前里はヒーラーを養成するワークショップの講義でその問題について言及しました。

そして、「普段はやらないのですが」という前置きをした上で、ある情報を教えてくれました。

前里が教えてくれた“ある情報”とは?

前里が教えてくれた情報とは、体外離脱で見てきた未来についての情報。体外離脱で読んだ、未来の新聞。2020年の、“ある時期”の新聞。

そこにあった新型コロナウイルスの感染拡大状況。それは、ポジティブなシナリオの未来とネガティブなシナリオの未来。

今の段階では、ポジティブな未来もネガティブな未来も存在している。

どうやら、いくつかの可能性があるようでそれを未来情報からの警鐘として教えてくれました。そして、もちろん選択するのはあなた自身です。

すべてが振り出しに戻る強制的リセット

実際に具体的な記事の内容と、それに対して講じるべき具体的な対策。そして、もっと言えばこれをチャンスとして捉えた圧倒的未来。

「最大級のチャンス到来に、最大級の備えをしましょう」

そう言った前里は、この問題を一言でこう言っていました。

「この問題は、強制的リセットです」

その詳細は、分かりません。ただ、現象として「休止」「休校」「自粛」「倒産」など、たくさんのストップとリセットが表れてきています。人によっては「仕事を」「学校を」「これまでの思考を」強制的に止めざるを得ない状況になっています。

「そうでもしないと、これまでの考えや行動を止めようとしませんよね?」

もしかしたら、そう言われているのかもしれません。神様か、地球か、無意識か、はたまた新型コロナウイルスそのものか。

「新型コロナウイルス問題」=地球に起きた強制的リセット

問題が起きた理由…これまでの体制・行動・思考を変える必要があるから。

それは分かりませんが、今、実際に起きている強制的リセット。ゼロからのスタート。逆に言えば、チャンスだらけということです。

これは、最大級のピンチか? 最大級のチャンスか?

「最大級のチャンス到来に、最大級の備えをしましょう」

そう、前里は言っていました。

事前から時代の転換点と言われていた2020年は、この問題とともに幕を開けました。

「新型コロナウイルス問題」=人類が成長するための最大級のチャンス

これを、ピンチと捉えるのか?

それとも、最大級のチャンスと捉えるのか?

ぜひ、後者でありたいと僕たちは本気で考えています。今こそ、僕たち人類それぞれの価値観が試されるときです。

 

前里光秀研究所 和田一真