333ヒーリングでは、これまでの人生でずっと感じてきた謎が、解き明かされた時間となりました。それはわたしにとって、生涯忘れることができないであろう有意義であり、また衝撃的な時間でした。
物心ついた時には、すでにこの世界への違和感、隔絶され取り残された感じ。両親は揃っているのに、あたかも孤児のような、どこにも属していない感覚と、後ろ盾がなく心許ない感覚がありました。
重い話ではありますが、思春期には命を絶とうとしたこともしばしば。思い返せば、心が晴れ晴れとしたことがなく、ずーっと鬱状態にあったのだと思います。パニック障害の発作も度々起こしていました。
人間関係もうまく築けず、団体での行動にも適合できなかったため、幼稚園から先生や周りの大人たちによく叩かれたりしていました。
自分は発達障害なのか。なぜこんなにも生きづらいのか。周りの方たちがいくら褒めてくれても、なぜこんなにもセルフイメージが低く、自己否定が止まらないのか。
あちこちのヒーリングやカウンセリング、ボディーワークや講座などなど、数えきれないくらい渡り歩いては、それでも根本から判然としきれない自分をまた否定してしまう。。。そんなくり返しでした。
そして光秀さんによる『333ヒーリング』光秀さんが「どう言っていいか」という表情をされた後、「もうひとりの人格がいる」と話し始めました。夢の中のもうひとりの自分。「そのひとを引っ込めなくていい、出してきてあげていい」と。
そう言われても、無意識下のもうひとりの自分とどうコンタクトを取ったらいいのか、どう引っ張り出してあげられるのかわからず質問すると、すでに光秀さんは、時間を止めて3人で話し合いをした上で、人格を統合してきてくださったとのこと!あんなに短い時間に。
「多重人格になる一歩手前」だったそう。初めてのケースであるとも。「このひとを押し込めたままでいたら、さらにもう一人の人格を作ってしまう」と。
これまでの人生は、本来の自分ではない自分で生きてきたことになります。
もうひとりのわたし(こちらが本質?)は、とても腹が強くエネルギーもあって、ひとにものを教えていく人であり、こちらの人格が表に出てくることで、ビジネスの方も強くなる、というお話もありました。
人格を統合した後のチャクラの状態は、その前とは「全然違う」「なにもやることがない」と。自分の体感としても、力強さが漲ってくるような感覚がありました。
こんなことを解明してくださったのは、光秀さん以外にはいらっしゃいません。
これまでの人生が本来の自分でなかったというのは、残念ではあるけれど、これから正真正銘、ほんとうの自分を思いっきり生き尽くす!そう心を新たにしています(*^-^*)
物理次元ではあの短い時間の中で、なんて深いヒーリングをしてくださったのだろうと。一生分を取り戻すヒーリングと言っても過言ではないですね。光秀さん、そして研究所を見つけられてほんとうに良かった☆
肉体的な病いや痛みを抱えておられる方はもちろん、人生において拭いくれない違和感や生きづらさを抱えておられる方に、333ヒーリングを受けていただきたいと心から思います。
余談ですが、ヒーリングの数日前のブログやフェイスブックに、「まだ出会ったことのない 自分に 逢いにいく」と書いていました。その通りになりました。
おそらくこれは、今後自分の仕事の中でも、テーマになっていくものだろうと思います。
長くなってしまいましたが、ほんとうに、一生分の(もしかするとそれ以上の)ヒーリングをありがとうございました!
いつも言っていますが、研究所は世界一だし、最強だと思います。
2回目のヒーリングも楽しみにしております。感謝とともに。。。
50代女性 N.Y.さん