ヒーリング理論

遠隔ヒーリングの効果とは? ~心の癒しが起こす7つの体感・体験~

目には見えない遠隔ヒーリング

遠隔ヒーリングで扱うのは、目には見えないエネルギーです。物理的には何も見えないので、その存在を信じられないという意見ももちろんあります。

しかし、この世界には目に見えないものもたくさんあり、心・思いやり・配慮・時間・空間など目には見えません。心の場所は分からなくても確かに存在しますし、人の思いやりも見えないところでもありますし、時間も空間も、存在するから私たちは存在しています。

まずは、存在するかどうかという議論より、実際にその遠隔ヒーリングによって精神的に安定したり、家族関係がよくなった、病気が改善した…いろいろな報告に耳を傾けてみる。そういう考えもあります。

もしそれが少しでも有効だなというものがあれば、ぜひ一度遠隔ヒーリングを受けてみることをお勧めします。エネルギーについては、体感する方もそうでない方もいらっしゃるとは思います。しかし、その後の変化については、多くの方が何かしらを報告してくることも事実。

日々、遠隔ヒーリングを行っている私たちとしては、その存在に疑いの余地がありません。しかし、このブログではまだ存在を知らない方にも分かりやすく、これからも書いていきたいと思います。

遠隔ヒーリングを受けるときの体感について

遠隔ヒーリングを受けているとき、その体感は十人十色です。しかし、何かの体験をする方にはある一定の似たことが起きるということがあります。よくある例として…

  1. 急激に眠くなる
  2. 目を閉じていると映像が見える
  3. 映像に関連した香りがしてくる
  4. 身体を誰かに触れられている感覚がある
  5. 眼前が光で眩しくなる
  6. メッセージを受け取る
  7. 涙が溢れ、止まらなくなる

などです。これは、信じている信じていない関係なく、多くの方に起こりうることです。また、この経験を通して、遠隔ヒーリングや目には見えない世界に対して興味を持つ方もいます。

遠隔ヒーリングは、もともと心身を癒して元気にするもの。病気・痛み・悩み・失恋・家庭問題…いろいろな状況を改善していくとされています。それが元気になっていく過程で起きるのが体感だと言えなくもありません。

遠隔ヒーリングは、病気・痛み・悩み・失恋・家庭問題…いろいろな状況を改善する。

ヒーリング中の体感があるのとないのとでは効果に差はありませんが、体感がある方が得なように感じる方も多いようです。本来の趣旨とは違いますが、遠隔ヒーリングにはその効果以前に体感が伴う場合が多いです。

それが示しているのは、「何かが起きている」ということ。効果効能はそれ以降だとしても、何かが起きる遠隔ヒーリングは、まずは受けてみたら分かることがあると思います。

人は皆、スピリチュアルな存在

遠隔ヒーリングで病気が癒されると、それまで信じてきた価値観が一気に変わるという方もいらっしゃいます。実はスピリチュアルヒーラーの使命として、人類がスピリチュアルな存在(霊的な存在)であることを気づかせるという側面があります。

この世界には、目に見えるものとそうでないものがあります。相反する概念から考えれば、目には見えるものの数だけ、目には見えないものもあるということです。

そういったことの存在について思いを馳せることも、大切なのではないかと思っています。

 

前里光秀研究所 担当事務局