ヒーラーとの対話

【対談】『遠隔ヒーリングの世界』 3.ヒーリングで運命を超える

6.人は、奇跡から生まれて来た

前里

「例えばね、奇跡だらけが起こる。例えば一真くんは今、水の中で10分以上暮らせる?」

和田

「暮らせないです。」

前里

「ではなぜ、羊水の中では何ヶ月もいたの?」

和田

「確かに。今考えるとわからないですね。」

前里

「10ヶ月間、水の中で暮らしていたんです。それを忘れているだけです。潜在能力があるんですよ。それをヒーリングを使って引き出そうぜ、ってことなんで。

大した話じゃないです。羊水にいること自体がもう奇跡なわけだから。」

和田

「今考えると、水の中で10分というような、いや、できないでしょって言われることを…。」

前里

「っていうか、3ヶ月でも水の中で暮らせるの、人は。だって、ずっと水の中にいたわけだから。

それを出てきたってことは、人はみんな神様として生まれたんだよ。神技をもって生まれているのに、病気するわけがない。それをヒーリングで1回往復ビンタしましょうねっていうだけの話です。」

和田

「なるほど。叩き起こすんですね、DNAを。」

前里

「元気ですか~!って言ってそれで終わりなんですよ。だから、当たり前の話なんですよ。

ただ、それに、「いや、自分はどうせダメで」って…わかるけど、1回来いよ!って思います。病気なのは悪いとは思わない。ただ忘れてるだけ。

だったら一緒に来て、ヒーリングをやってエネルギーを交換してバンバン行こうぜっていうだけの話で。それから人生を変えていけばいいの。びっくりするぐらい逆転すればいいんですよ。

逆転!」

和田

「まずは、逆転をする前にヒーリングが役立つわけですね!」

前里

「全然間に合うんだって。僕はそう思っているだけです。」

和田

「だから新年一発目が100人セッションなんですね!」

前里

「会場も一応用意をしていますが、会場に来ない人のほうが多いから、なんか面白いよね。」

和田

「かなり集まってきてるんですが、今回は会場に来ない人が多いです。

逆に来た人と、終わってからいろいろ遊べるんじゃないかなっていうのがあります。」

7.元気になれる100人セッション

前里

「とにかく家族、子供も。脳のヒーリングは徹底してやります。変な話、体外離脱ができないとか、ヘミシンクでちょっとやりたいっていう人なんかはいいんじゃないかな?

あとは、「勉強したい」「記憶力を上げたい」という人でも、やらないよりはやったほうがいい。あとは、身体の中は見えない。血管、心臓、内臓も全部見えない。

で、僕は脳と腸が一番大事だと思っていて、それと同じぐらい背骨が大事。そのへんは、ありとあらゆることは指示を受けたことは全部やるわけですね。」

和田

「なんでこの金額なのか?っていうのが本当に…人によっては100人セッションで、個別のヒーリングより体感があったと。

逆にこれは集合意識っていうみんなのグループの気持ちを引っ張りあげるので、こっちのほうが体感があるっていう方もいらっしゃるぐらいなんです。」

前里

「そうですね。」

和田

「今回、誘った方で、こういう方がいました。

前回ある甲状腺の重い病気で、子育ても…何人かお子さんがいらっしゃって、でもなかなか子育てもできないと。元気がなくて帰ったらすぐ布団で寝て、ぐらいの生活だった方がです。

100人セッションで、まったく元気になってしまって掃除しても、子供の何をやってもまったく大丈夫で。それで今回は来ないって言った方もいたんですよ!笑

それもいいんですけど。」

前里

病気になってから来るっていう考え方は古いと思います。やっぱり上には上がいます。

例えば僕は算命学っていう占いをやると『最身強』っていうエネルギーが高すぎる…要は身体が強いっていうのがあるんですよ。で、身強っていうのもある。普通もある。で、身弱もある。

身強でも強いのに、最身強ってどんだけ強いんだ?っていうのが、僕はあるんですね。だから、こういう人って病気になりにくいんですよ、運命的に。

だけど、普通の人がいるんですよ。身強でもない普通の人。普通の人はちょっと間違うと病気になりやすい。だったら、最身強の人からエネルギーをもらったら早いよねっていう話じゃないですか?」

和田

「早いですね。」

前里

「だから、ヒーリングをやるっていうので占いの人にいろいろ見てもらいました。最身強で、あんたはもう強いねって言われて、確かに僕は強いですよって。そういうのが、「強い人」「弱い人」若干あります。

ヒーリングってさっき言ったように、10ヶ月も水の中で暮らした人間の生命力を引っ張り出す。そういう行為でもあるから、その運命を超える可能性があるし。

っていうか、超えようぜと。自分でつくろうよっていうチャレンジングな時間だから僕は面白いんです。

あとは、受け手側がワクワク感でもって受けていればいいわけで。お家で移動しないでできる。これは徹底して訓練して上げていっているわけで。」

和田

「アントニオ猪木に会わずにビンタもらえるぐらいのもんですね。」

前里

「基本的にはそうですね。」

和田

「あの人も自分で糖尿病を治したり、もう元気なわけですよ。」

前里

「そういうのが遠隔ヒーリングで、知り合いも申し込みしたり、子供、家族、親戚のおじちゃんでもいいし、有名人も、ユーモアで1人、1人誰か連れてきてくれたら、あぁ、この人を選ぶのか!ってね。

もしかしたら、同じような人がかぶるかもしれない。」

和田

「名簿に2つ名前がのったら、これは2回、指が通りますから。2回やることになるわけですね。2倍になるわけですよね。

今回、あるご家族の方で奥様、旦那様、お子様何人かで、おじいちゃん、おばあちゃんとって参加する方もいますし。あと、友達。1人の方が友達を9人、呼んで10人で参加をする。

その方だけが実際に来られて、あとの方は全員遠隔で、とかこういうふうな方も多くいます。」

前里

「いいですね。粋ですね。かっこいい、おしゃれですね。そういうのでやってくれたらいいのかなと思います。

あんまり多くを語りたくないんですよ、僕は。自分の直感で、来る人は来る。受ける人は受ける。いいと思う人はいい。それでいいと思う。」

和田

「これは本当にすごいイベントだと思います。」

前里

「僕らも楽しみです。来られる方、直接会える方はまたすごく楽しみにしているので。

楽しみにしています。」

和田

「はい。わかりました。ありがとうございました。」

以上で、終わりになります。

いかがだったでしょうか?現在、『100人セッション』は開催していません。一斉遠隔ヒーリングの許容人数が大幅にアップし、『3000人セッション』となっています。

もし機会があれば、ぜひ一度『一斉遠隔ヒーリング3000人セッション』にご参加ください。楽しみに、お待ちしています。