ヒーラーとの対話

【対話】『魔法の呼吸音はなぜつくられたのか』 2.魔法使いと宇宙人

5.病気の方の痛みを癒す『魔法の呼吸音』

前里

「僕はこう見えて結構優しいじゃないですか?だからヒーリング以外でも消したいわけです、痛みを。」

美輪

「一番最初に送られたきた音声は、体外離脱どうこうじゃなかったです。ある女性の痛みを消すためで…だから皆さんにお届けする前に真っ先に送っているんですね。」

前里

「その後の感想としても、『もう痛みはないんじゃないかな』と感じるって聞きました。『いいね!』と思いました。」

美輪

「昨日もその方からLINEが来ました。『ヒーリングを受けて寝て起きたら、少し痛みを感じるから今から音声を聞きます』と。お薬代わりになっているんです。そういう位置づけになってるんです、その方の中では。

『それがあるから安心です』と昨日話していました。嬉しいことですね。」

前里

「後でヘルツを、周波数を右と左で変えて体外離脱するようにもっていきました。きっかけは末期癌の方を癒す音楽です。痛みをまず消して…痛みが消えるということは、癒されていっているということです。

まぁ治そうじゃないかと、僕が会えないときに。今はもうヒーリングのときに誰も会わないんです。でもやっている時間とそうじゃない時間に差があるので、それをちょっとでも…というので。音楽ならYouTubeをピッて流しておけばいいじゃないですか?」

美輪

「もうずっと聞いてくれているそうですね。」

前里

「そこらへんからつくりましたね。」

6.意識を覚醒させるヒーラーの声

美輪

「もともと僕はフルトランスのときにSANに聞いたんです。チャネル(前里)の声には、いわゆるそういう能力を…。」

前里

「そうなんですよね。」

美輪

体外離脱とかチャネリングとか透視とかの能力を拡大させる周波数。そういう要素が入っているというのは、SANが言っていたんですよ、もともと。」

前里

「これは公表してませんけどね。実は先月かな…日本で権威ある、ある研究所に僕の声の分析を依頼しました。その結果が来ましたよね。」

和田

「はい。」

前里

「もう全然違うということがいろいろ書いてあって、なんか色々なものが5倍ぐらい違うとかね。領域が違うとか、何か書いていましたね。」

美輪

「僕がある程度お話できるとしたら、低い周波数から高い周波数までの差が通常の人の5倍あると。それは、なかなかあり得ない。あるとしたらプロの歌手の方で、ボイストレーニングとかを受けている方で、プロでやっている方でもあまり5倍とかはいないそうです。3倍ぐらいまでらしいです。

それは研究所の方もすごく驚いていました。どういう効果があるかというと、単純に声自体に人を…話し方とか声に人を引き付ける効果があると。有名な大統領とか少し昔の方の、そういう名前が上がってました。そういう要素がある声だ、というのが1つ。

あともう1つは、呼吸音のところに清涼感…それもある特定の周波数なんです。それが入っていて、それがプロの方とかはそれを機械で足すらしいです。要するに聞き心地がいいように。

それがもともと声の中に入っているそうです。面白いなと思ったのが、何かきついことを言っても、その清涼感がもともと声の中に入っている。一番明確なのは人の意識を覚醒させる声だって言っていました。」

前里

「書いてましたね。」

美輪

「そう。だから、SANが言っていたことと同じだなと思ったし…というのがあります。僕はまさかこんな音声をつくるとは思わなかったから…。」

前里

「いやいや、それがあったから…。」

和田

「声を入れようと。」

前里

「まあまあ。でももっと早くやっておけばよかったね。」

美輪

「そうですね。SANから聞いたのは3年前ですけどね。」

和田

「あれはフルトランスチャネリングに入るときの呼吸ですよね?」

前里

「あれを20回、もしくは15回やったらフルトランスに入ります。」

和田

「ですよね。そこまでならない程度に収録したってことですね?」

前里

「いや、ワンオンしか録ってないから。1呼吸しか入れてないから。それで『はい』ってやってあれなんで。1回しかやっていないです。本番に強いんで。」

和田

「すごいですね!」

美輪

「整理します。イルカのエネルギー…20%を使っている脳の意識があの1つの呼吸の中にぐーっと凝縮されているということですよね?」

前里

「そういうことです。」

美輪

「それが面白いですね。」

7.ヒーリングをサポートする異次元の存在

前里

「それで、僕は昨日飛行機に乗って来たんですけど、飛行機に乗る時間がヒーリングをする時間だったんですね。だからヒーリングをやろうと思って、『Deep Sleep』を聞きながらやっていました。すると途中で、飛行機がガタガタガタガタ!って揺れたんですよ。

『あぁ、天気悪いのかな』と思って、あまりにも揺れるから目を開けて右側を見ました。すると、UFOがいたんですね。キラッキラ!で。ダイアモンドみたいなキラキラで。僕はすぐ引っ張られるんですね。

2人、ヒーリングをやっていたから、それに3人ずつ来てやっているんだけど、見たことないぐらいキラッキラ!なんですよ。キラッキラ!のキラッキラ!で顔が見えないんです。」

和田

「へぇ~…。」

前里

僕もヒーリングをやっている中で宇宙人に手伝ってもらっています。ある部屋に別々で3人…その部屋には僕も入れないんですよ、もう。でもやっている雰囲気は映像で見せてくれました。今をこうやって、手を伸ばして、ここを治療して…悪いところを切除している映像も全部見えるんですね。キラッキラ!で。

あまりにも知らない人だから、『誰?』って送りました。優しい顔の雰囲気の映像だけ送られてきて、結局誰かわからなかった(笑)」

美輪

「SANとかじゃなかったってことですね(笑)」

前里

「SANじゃなかった。」

和田

「別の存在なんですね。」

前里

「じゃないかな。もともと宇宙船に連れて行ってやってたから、そこにも行っているから同じなんだろうけど。おそらく僕の周波数が上がっているから、今まで見ていた雰囲気とは向こうが違うわけですよ。」

和田

「見せ方が、ってことですね。」

前里

「例えば宮古島で、ある農作業をしている人がいきなり銀座のなんかすごいホテルで、ラグジュアリーな感じで今日パーティーやるってなったら、見え方が違うじゃないですか?」

和田

「はい、はい。」

前里

「あれぐらい違ってた。だからもう誰かわからなくて。」

美輪

「存在は一緒ってことですか?」

前里

「わからない。でもそれを聞く間もないぐらいスピードが速かったし、もうこっちも集中しているから。気がついたら寝てたんです。」

美輪

「だけど3年前のフルトランスでSANが『チャネルの前里は、新しいとの文明とのコンタクトを増やしている』と言っていました。『何でですか?』と聞いたら『ヒーリングのためだ』と言っていました。だから、そういうことですよね。」

前里

「そういうことね。そういうことかもしれませんね。でも『あぁ、この人治ったな』と。」

和田

「なるほど。」

8.スピリチュアルヒーラーは魔法使い?

前里

「だから、その人ですよ。昨日報告が来て、腫瘍マーカーが3万ぐらい…はじめは10万ぐらいあったんですよね。」

和田

「はい。で、9月末…10月ぐらいの段階で3万を越えていたんですが、一昨日の検査で11月27日に何と8.6。」

前里

「これはすごいですよね。3万から5千になって、60ぐらいになって、8になったんですよね。」

美輪

1桁になれば、まずは安心ですよとお医者さんに言われてたらしくて。」

前里

「あれは30未満が異常がないというものですよね。だから1桁と言ったらまあ…末期でしたからね。」

美輪

発見した時点でステージ4でした。それがヒーリングで…今7回ぐらいですか?何回かやっていると思うんですが、その中でどんどん変わってきていきました。すごいですよね。」

前里

「12月からは上級ヒーリングワークというので、やっと僕も指導に入れるんです。そういうのも聞きながら、音声も聞きながら、また今までとは違う講義ができるかなと思っています。研究科もあるので楽しみにしています。

でもやっぱり、『Deep Sleep』も『魔法の呼吸音』も聴いた方がいい。ゆきぃが僕のことをよく『魔法使い』と言うから、『魔法の呼吸音』って入れたんです。

魔法と言ってもいいですよ、痛みがなくなったので。」