9.『魔法の呼吸音』でしたタイムトラベル
美輪
「魔法みたいなものですよね。」
前里
「でも一番びっくりしたのは、じゃあ体外離脱する音楽をつくろうとやって、いろいろな人に聞いてもらいました。まったく興味ない人でもそれがすぐ起こるんですよ。超疑ってかかる人が。『これやばいな』と思いました。
もちろん僕も試しているわけです。僕はもともと体外離脱は得意だから。一真くんもすぐできるだろうし、ゆきぃもすぐできるだろうしってありました。普通に全然何も興味がないですっていう人が、聞くたびに怖ろしいことが起こる。体外離脱ですよ?
ある人に関してはタイムトラベルをしているんですよね。家で寝ていて、普通に彼がいつも通り帰ってきた。でも彼はいないと、旅行に行っていて。だけど普通に家に入っていて、足音も間違いなくて、水も出して水の音も聞こえて、ドアを開けて入ってきて、横に来て寝てるんだけど触れない…。タイムトラベルしているんですよね、聞いている間。
横に来て眠ってて触れないって面白くないですか? 時間だけが過去に流れていって、本人がそのままいて…。わかりますか? この面白さ。映画『Back to the future』とかそういう感じですよね。」
美輪
「『魔法の呼吸音』を聞いたご本人だけが過去に行っているから…その彼は本物ってことですね。」
前里
「本物ですね。本物なんだけど、幽霊ですね。幽霊が横に来て寝ているという。だけど、本人はいない。その人って今までそういう系の音楽を聞いて、何にも微動だに、何も揺れたことがないんです。
2万%疑っているのに、そういうことが起こる。単純に嬉しいんですよ。YouTubeをポチっと押してそれが起こったら面白いじゃないですか。僕は頻繁にやっていることなので。
時間も止まるし、体外離脱するし、3000人セッションでも4000人ぐらいの人に一瞬で会うし、そういう面白さはわかるわけです。『これがいつかできたらいいな』というのが、意外に簡単にできちゃった。」
美輪
「本当にびっくりしましたよ。」
前里
「ピピピッてつくりましたからね。時間も短いし、本格的なスタジオも使ってないし、諸々これから精度を上げていきますけど、でもまぁいいわけですよ。」
10.『Baby Sleep Music』と『Deep Sleep』
前里
「うちの兄貴が、赤ちゃんがいまして。兄貴の赤ちゃんを頭よくしたろうと思って、『Baby Sleep Music』もつくりました。電話して『聞かせてたら頭よくなるよ』と。すぐ寝るし、頭がよくなるから聞かせてねと。可愛らしい感じでつくりました。」
美輪
「早速来てましたよ。『どのタイミングで子どもに聞かせたらいいですか?』と。『寝るときでいいですよ』と言ったんですけど。」
和田
「『Baby Sleep Music』と『Deep Sleep』の違いは、『Baby Sleep Music』のほうが少し音が優しい部分があります。大人が聞いても大丈夫ですが、使い分けとかおススメとかありますか?」
前里
「好みでいいと思いますね。でも『Deep Sleep』に関しては、眠るというものです。でも集中したいときには、集中力は増します。意図があれば。だけど『よし、体外離脱しよう』と思ったら体外離脱します。」
和田
「一番体外離脱しやすいのは『魔法の呼吸音』ですね。」
前里
「はい。」
和田
「睡眠のときには『Deep Sleep』。赤ちゃんなら『Baby Sleep Music』」
前里
「赤ちゃんじゃなくても、ちょっと飽きたなと思ったら『Baby Sleep Music』でも全然いいんですよ。オルゴールって気持ちがいいし。で、これはもう1回言っておきたいのですが、人って不安がありますよね。『しょうがない』って思うかもしれないんですが、しょうがなくないんです。脳の病気なんですよ、不安って。恐怖心も脳の病気です。痛みも脳の病気です。
病気と言うとあれですが、脳がつくっています。脳のステージを上げると痛みって感じないんです。不安もゼロです。これは結構大事です。手首を切り落としても痛くないんです、脳のステージが上がっていると。これを聞きながら学習してもらえれば一番いいですね。睡眠学習ですね。寝てるときに聞けるというのは。
これに、これからいろいろつくっていこうかなと思っています。いろいろなバージョンで…。気持ちを上げるとか、いろいろなものでもつくっていけたらいいのかなと思ってますけど。」
11.『魔法の呼吸音』と『3000人セッション』の相乗効果
和田
「なるほど。今日ミツさんとお話をしてたときにお電話が来ました。3000人セッションのお申し込みを電話でいただいた方がいて、この方は前回も参加されているある地方の方なんですね。今回はご家族でも参加したいと。
前回はご本人が身体が痛かったと。それが非常に軽くなりましたと。お母様は入院していて、膝が痛いということでした。それが何十年もずーっとあって、それが大変で…という話をしていました。なので、僕は今回の3000人セッションのときに、この『魔法の呼吸音』というのがあるので、できれば聞きながら受けてくださいと話しました。」
前里
「完璧ですね。」
和田
「完璧ですよね。相乗効果があるじゃないですか。参加される方は、今回はいつもの3000人セッションのミツさんのヒーリングです。さらにイヤホンやヘッドホンをして、『魔法の呼吸音』を聞いたら…。」
前里
「いや、いつものヒーリングじゃないですよ。前回も言いましたが、今回のヒーリングはステージをだいぶ変えてやるヒーリングなので、今回のものは今までの10倍以上…10倍じゃきかないですよ。」
和田
「どういうことですか?」
前里
「全然ステージが違いますよ。それは前に話しいてるから。それにあわせていろいろなものがつくられてきているんです。そのままでも全然違うんですよ。」
美輪
「僕が宇宙船酔いしたヒーリングもすごかったですよ。2日間本当にフラフラしてました。」
前里
「かわいそうにね(笑)」
美輪
「ブログにも上げましたが、普通の人なら1ヵ月は目が覚めないという…。どんなヒーリングなの?って。」
前里
「それを4500人ぐらいやってますからね。」
12.宇宙船母船からヒーリングする『3000人クリスマスセッション』とは?
和田
「前回までの3000人セッションと、具体的にどういうふうに違うんですか? ヒーリングの仕方が。」
前里
「今までは僕の力でやっていたんですよ。それを宇宙船の力でやることに変わるので、そもそもが違うんです。」
和田
「今まではミツさんにSANがサポートに入っていたんですよね。」
前里
「はい。」
和田
「今度はSANたちがやるのをミツさんが見ている…というぐらい。」
前里
「今もそのヒーリングでやっています。そこの現場に行って、現場監督みたいなやつの一部です。みんながいるから。スペースが全然違うし。」
和田
「ミツさんでも主任クラスというか…。」
前里
「主任というか新入社員。」
和田
「そこまで遡りますか(笑)」
前里
「『よろしくお願いしま~す!』的な。」
和田
「人間界ではヒーラーでも、宇宙人界でいったら新入社員?」
前里
「全然ですよ、何でもないですからね。」
美輪
「端っこにいるみたいな?」
前里
「今はバイトリーダーを目指しています。」
和田
「わっはっは~!(爆笑)」
美輪
「面白いなと思ったのは、宇宙船の母船が四国ぐらいあるっていう…。その大きさの宇宙船がヒーリングしているんですよね?」
前里
「その部屋の一部ですよ。なぜ一部かというと、いきなり入れると死ぬから。気絶します。びっくりする。だからこの音源をつくっています。ゆっくりゆっくり音声を聞いていけば聞いていくほど、対面で宇宙人を見るようになります。
この音源ってそういうことです。これも内緒の話ですけど。内緒じゃないんだけど、でもそれを聞いている人は母船が目の前に出てきて、ヒーリングをそのまま直で浴びても大丈夫です。
脳のステージを上げないと、母船を見れないんです。脳のステージが低いと、見たらびっくりしてパンクするから、ショックが半端ないです。ショックを受けないための音源なので。毎日毎日聞いている人は慣れるから。」
美輪
「『魔法の呼吸音』を聞いて母船を見たという人がいましたよ。写真も似てるやつを送ってきてくれました。早いですね。」
前里
「そういうことですよ。早いし、もちろんそこに向かっているし、3000人セッションに向かっているし、その後もっと加速するし。」
美輪
「掛け算掛け算で…。」
前里
「だから音源もできてるしね。後は食品というか、それもやっとつくったんです。後でまたお伝えしますけどね。社員もわからないものをつくってきたんですよね、1ヵ月かけて。」
美輪
「それはヒーリングとは…。」
前里
「関係しています。それを使うと病気が治っていくというものをつくってきたんですよ。でもYouTubeのほうが楽ではあるね。ポンッて押すだけだから。で、これは寝るときに聞かないといけないかというと、寝るとき聞いてもいいし、僕は何かやってるときにBGM的に横で流して作業をやっています。
何もないとガクンと寝ますけど、何か集中しようと思うと、逆に集中力が上がるんです。どっちかですね。何聞いてもいいんですけどね。」
美輪
「運転中はやめてくださいね。」
前里
「相当集中して運転するならあれですが、そうじゃないときはちょっと…。あと、ヒーリングを受ける方に、足湯とか、お風呂に、湯に浸かってもらったとりとかありますが、携帯をどうにかビニールとかに入れて、携帯を水の中に入れて音を流すとするじゃないですか? 水に。波動を流すとなったら、それがまた半端ないことになるわけです。
それを流しながら3000人セッションを受けてもらいたいです、できれば。多分気絶すると思うんですが。あと、その日はあまり予定を入れないほうがいいです。次の日も寝れるように…ぐらい。」
美輪
「自分みたいな状態になるんだとしたら、大変ですよ。」
前里
「大変ですよね。」
美輪
「大変でした。あんまりしゃべってなくて、文字でしか伝えていないからあれだけど。」
前里
「これはすごいのが、プラシーボでも何でもないんですよね。別に何も言わないでも、この人はこうなるし。しかも、ゆきぃの体を乗っ取って病院に行ってもらってヒーリングをやってもらう。
ゆきぃに行ってもらって、ゆきぃの体を僕が使ってヒーリングをやって…。また別のエネルギーも入れるから。その人は治りやすいんですよね、プラスで。もちろん相性はあると思いますが。でも、エネルギーがそのままダイレクトにくるから大変なんですよね。」
美輪
「起きてるのも大変だったし、終わった後あんなふうになってしまうし、どうしたんだ?と思ってびっくりしました。」
前里
「かわいそうですよね。」